自治基本条例ワークショップ！

本日，南茅部地域および椴法華地域の市民を対象とした自治基本条例のワークショップが南茅部公民館で開催されました。

５人×７班で構成されたチームにより，各班各役割の中で，積極的な意見が交わされたものと思います。

南茅部地域および椴法華地域は，漁業を中心に活性してきたまちであります。やはり，発表の中では，漁業を中心とした産業振興，それに伴う後継者育成等様々な意見が交わされておりました。

いろいろな函館の強み・・・・弱み・・・・新たな視点で得たものもたくさんあったはず。

　　　

市町村合併以後，いろいろな要因はあるものの，未だに後ろ向きに捉えている様な感じを受けるが，前向きに考えれば何事もチャンス到来である。このチャンスをどう活かせるかが今後の課題であろう。

地域水準を高めるためには，市政に何か１つでも関心を持つことが、まず始めの一歩だろう。

今後，旧４町村の市民も積極的にオール函館的なまちづくりの様々な場に参加するべきである。

そして，街づくり等，市民が函館に求めている事項は皆共通である。

丸藤さんのワークショップ総評（センター長）でのご挨拶，市民の力を出し合い，街の元気＝市民の力で形成される。本当にそのとおりだと思いました。

ご参加の皆様，お疲れ様でした。

併せ，

函館市自治基本条例検討委員会および函館市職員で構成されているプロジェクトチームの皆様，お疲れ様でした。