函館で働く函館を愛する函館ブログ -4ページ目

すし処よし川

家族揃って地域内の寿司店に出掛けてまいりました。家族での一時,楽しく酔わせていただきました。

新鮮な魚を食べさせてくれる「すし処よし川」さん,水産のまち・南かやべの寿司は新鮮で美味い!





■すし処 よし川

■住所:函館市臼尻町194番地

■電話:0138-25-5959

■定休日:日曜日


南かやべにお越しの際は,ぜひお立ち寄りください。そして,宿泊は,ホテル函館ひろめ荘 をご利用ください。

お待ちしております。

国宝土偶パンフ

最近,函館市教育委員会生涯学習部文化財課で作成された「国宝土偶」,ぜひ,多くの人の手に取っていただきたいパンフであります。



ただ,地域の宝である「中空土偶」の関心が高まりつつあるものの,なかなか地域住民にその重要性が浸透していないのも事実。文化遺産,文化財保護の活用の重要性について,地域住民がまず市の財産(縄文フォーラムでも発言されていたが)の認識で共有しなければならない。

函館市の宝である「中空土偶」・・・その今後の活用策が地域づくりを推進するアイデアとなり,地域の魅力となることと。

函館市人口29万割れ

函館市は,予想を上回るペースで人口が激減しており,2008年1月末現在で29万人の大台を割り込んだ。

まちの再正力をつける人口・・・・・流失を抑える対策が急がれるが,本当に厳しい地域状況である。

函館市長曰く,「知恵と力をあわせ厳しい時代を乗り切り未来に夢と希望が持てるまちづくり実現」が求められている。※教育力・産業力・人材育成等々といった施策は,短期間では,なかなか効果が出ずらいものであるが,長い目で一定期間を見守りたい。徐々にその効果が出ると期待する。

我々住民も,一プレイヤーとして,いろいろと関心を持つことから始め,愛する函館にいろいろ関与し,地域を高めていかなければならないことでしょう。


まずは関心を持つことから・・・・そして,いろいろと検証しましょう。

シーニックdeナイト~南茅部公民館周辺~

本日,2月2日(土)17時からシーニックバイウェイ北海道 函館・大沼・噴火湾ルートシーニックdeナイト2008実行委員会主催のシーニックdeナイト~南茅部公民館周辺~が開催されました。


暖かい光り輝く灯かりの感動が・・・


実施団体の北の縄文CLUB&NPO法人函館市埋蔵文化財事業団の方々が南茅部公民館周辺の道路沿いに手作りキャンドルを並べ夜の南かやべを幻想的に演出してくれました。



      


南かやべ縄文の顔・小林貢さん 準備お疲れ様です!


       

北の縄文CLUBの桜井弘之会長の挨拶で点灯!

※挨拶では,世界遺産への熱い想いも語られておりました。


   


南茅部縄文遺跡を代表する国宝・中空土偶!

函館市生涯学習部文化財課の阿部参事作中空土偶!

・・・・さすが参事!イイ仕事しております。


   


縄文文化の発信拠点・・・今後もいろいろと歴史的発見が期待される南かやべ地域!


   


洞爺湖サミットキャンドル・・・ただの紙コップであるが,イイ演出である。


   

寒い中,多数の市民が訪れておりました。


暖かい光り輝く灯かりの感動が・・・確かに伝わってきました。


2009シーニックdeナイトも南かやべに暖かい灯かりを導いてくれるだろう!

※安浦超難ズ(函館市安浦町の青年有志の会)も来年は,安浦町のバイパス沿いにキャンドルを設置したり,ぜひ協力させていただきたい。


実施団体の北の縄文CLUB・NPO法人函館市埋蔵文化財事業団の皆様お疲れ様でした。

豚汁等の御もてなしも最高に心に伝わってきました。ありがとうございます。

2008 縄文フォーラム

2008 縄文フォーラム-国宝と世界遺産から今後の観光を考える-


大いに考えましょう!


日時 平成20年2月11日(月)14時~16時30分

場所 函館市民会館大会議室

入場 無料

主催 函館市教育委員会

問い合わせ 函館市生涯学習部文化財課 21-3472



お時間がありましたら,ぜひ足を運んではいかがでしょうか!

一緒に語り考え

南茅部・椴法華地域の皆さん,


はこだて自治基本条例ワークショップが下記日程で開催されます。


日 時:平成20年2月25日(月) 18時~19時30分

場 所:南茅部公民館

テーマ:もっと住み良いまちにするためには?

申 込:総務部行政改革課 ℡ 21-3668

    :南茅部支所地域振興課 ℡ 25-5111

    :椴法華支所地域振興課 ℡ 86-2111

期 日:2月15日(金)まで
※ワークショップとは,「作業場」的な意味で,1つのテーマに対して,いろいろな相互理解・合意形成を図る手法です。





住民によって担われるまちづくり・・・

函館の魅力ある特性をいかした条例策定を住民参加で盛り込みましょう!

参加することに意義がある,参加するまちづくりを合言葉に・・・ぜひご参加ください。

函館開港150周年バナーを活用し

函館開港150周年記念のバナーが作成されました。



このバナーは,個人企業問わずに誰でもPR用に使用できます。

このバナーを最大限に活用して,大いに函館をPRし盛り上げていきましょう。


函館開港150周年記念事業も函館が輝き溢れる街として,いろいろな方策をわくわくしながら活動(多少の寸暇を惜しんで,関心を持つことから)し,広がり影響を求めたい。
港とともに発展した函館市,
趣旨である函館全市を挙げた記念事業にする為にも・・・・多くの皆で協働・共感し一緒に祝いましょう!

読書でも

『HAKODADI・・函館の政治と経済』 さんのブログで,以前に紹介した下記の小説をこの休日を活用し,いっきに読破,少々私には小難しい内容であったが,読み応えのある読み出したら止まらない作品。

・・・・休日にどっぷりと読書もいいものです。


【ウルトラダラー】

NHK前ワシントン支局長の手嶋龍一氏の著書

フィクションサスペンス?仕立てで,外交等の常識を織り込み,どんどん読ませてくれます。※我が函館も舞台として登場します。


【貸し込み】

実在の事件をモデルに金融と司法を描く,読み応え最高の長編作品です。

ちなみに著者は,黒木亮氏。



書評等については,
『HAKODADIさん』のブログで紹介されております。

※HAKODADIさん,勝手に紹介してすいません・・・・

金融と司法の腐食を描く「貸し込み」黒木亮著
ウルトラダラーとはこだて

※HAKODADIさん曰く,「ウルトラダラー」,函館人にはぜひ読んでほしい作品であります。

会食でも

家族で久々の会食というわけで,紫季海仙 呉竹(くれたけ)さんに出向く!

店内は,ゆったりと落ち着け,料理(握り,さしみ等々)も最高の鮮度で美味く,スタッフの対応も最高である。


楽しい会食であったが,8人分の会食代を支払うのは辛い。

次回は,妹2人と割り勘でと・・・依頼したい。



住所:〒040-0011  函館市本町22番21号

店名:紫季海仙 呉竹(くれたけ)

電話:0138-31-2838

営業時間:17時~,駐車場有り,個室有り,カード可

函館開港150周年記念事業「市民スタッフ」募集

主役は,市民です。

函館開港150周年記念事業「市民スタッフ」募集!


ぜひ,この機会に参加してはいかがでしょうか。まずは,参加を・・・・・!


【募集内容】

① メモリー(記録)チーム

② プランニング(企画)チーム

③ オペレーション(運営)チーム

【会議開催】

月3回程度を予定し,会場は,地域交流まちづくりセンターを予定。

【応募要領】

市内在住,在勤,在学の方(18歳未満は保護者同意)

※詳細は→http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/harbor/150shimin.html


函館開港150周年記念事業公式ブログ(http://hakodate150.livedoor.biz/